我が家の
愛犬(だと本人は信じている)はもう13歳。
名前は
「ポンタ2号」
2号と言うからには1号がいるのですが、
「ポンタ1号」とは血縁関係・親子関係全くない赤の他
犬。
当時、2歳の娘と散歩中に家の近くで拾ってきた甲斐
犬が、可愛い女の子だったにもかかわらず、まん丸お目々のお顔と黒と茶色の毛並みから
「ポンタ」と名付けられてしまいました。(まるまる狸です)
なのに10ヶ月後のクリスマスイブの日、病気で天国へ逝ってしまいました。
その1年後、縁があって我が家に来た
「なんちゃってハスキー」(半分ハスキーな雑種)
横文字でかっこよさげな感じで、
名前を家族であれこれと考えていたのにもかかわらず、娘の
「ポンタ」の呼びかけにシッポをブンブン振りながら
「わん!」とお返事・・・。
その瞬間、白くってうっすらとだがハスキーな毛色まであるかっこいい子
犬は、再び
「ポンタ」と命名されました。
賢くって可愛かった
「先代ポンタ」をそれ以来
「1号」と呼んで、2代目ポンタは正式に
「ポンタ2号」と呼ぶことになりました。
以来我が家に来る(勝手にやってくる)野良猫や山鳩、その他もろもろの動物達は順繰りに
「4号、5号・・・」と付けられながらも全員
「ポンタ」と呼ばれることになりました。
ちなみに
「1号」は永久欠番。
「3号」はただいま
「ポンタ2号」を紹介している私が
「ぽんた3号」だったりします。(o^^o)
名前は体を表すと言うのでしょうか・・・幼い頃のハスキーな面影は影も形も無くなり背中にわずかに黒い毛並みを残して、ほとんど父親譲りの紀州
犬の顔立ちになって「まだまだ若いもんには負けへんでぇ〜〜」と毎日のように飛び跳ねております。v(^^*)ヘ
(さすがに長時間の散歩はぜぇ〜はぁ〜言っておりますが)
どうか「1号」の分まで長生きしてほしいと願っております。
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