我が家の愛犬「チロ」命名について・・・
7歳の愛犬「チロ」、実は動物愛護センターから頂いてきたんです。
どうも、私が「血統書付き」のイメージが嫌でね。。。
お金で、DNA操作された犬より、幼少期から馴染みのある雑種がいいと。
愛護センターでの、犬の選定もなるべく雑種からと出かけたんです。
ところが、うまくいかないもんで、来所順でのくじ引きでことごとく外れてしまいましてね、残ったのが、この犬だったんですね。。。
当初は、戸惑って、家内に電話して相談したり。。。でもね、私が貰わないと「処分」の憂き目に遇う事は分っていたので、救命の挙手をしたんです。
その日からの付き合いとなりました。
命名は、家内!
白い犬で、ちょろちょろと落ち着きがないから「ちんちろりん」の「チロ」と!
家内は、命名上手である事から、異議申し立てなどなく・・・
とんとん拍子で名前は決まりました。。。
さて、7年の歳月を得て、チロは獣医も認める落ち着きのない犬!
3度の逃亡を繰り返し、その度に警察と市役所と愛護センターのお世話にあいなり、すくすくと情緒不安定なまま我が家で暮らしておりまする。
ところで、犬のしつけは小さいうちからしておいた方がいいですよ。
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